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ガンバらないのは勿体無い

ガンバ大阪サポ・お笑い好き・深夜ラジオリスナーの日記。推しは藤春廣輝とアルコ&ピース。 貯金はないけど脱サラ予定。

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番外:斜視の治療と仮面女子・神谷さんのニュース

こんばんは。

再開後二回目のブログは、すみませんがガンバ関連ではございません…

ずばり、内斜視について。
内斜視とは、目の黒目の部分が内側に寄ってしまう症状のこと。
反対に、外側に寄ることを外斜視と呼びます。
私は思春期以降、内斜視を発症したまま10年近くそのままの状態で過ごしていました。
そして今年、思い立って手術を視野に通院し始めました。
ブログの主題とは関係ありませんが、内斜視の治療について定期的に綴りたいと思います!
突然斜視についてのブログを書く理由となった一つの出来事として、
仮面女子の神谷えりなさんのニュースと、斜視に関するTwitterの一部投稿を見たことが挙げられます。
実は、斜視の方は芸能人にも多いです。
「斜視 芸能人」で検索をかけると、何名も出てくるかと思います。
そして、ふと見たこちらのニュース。


仮面女子・神谷えりな 目の病気再発し再手術へ


また、参考としてまとめの記事も見つけました。
http://matome.naver.jp/odai/2138937390684983601


神谷さんご自身、2年前ほどから公表しており仕事の合間を縫って治療されているようです。
しかも、発症するタイミングがライブ中、強い光を浴びたときに顕著とのことで…。
アイドルの活動に大きく影響するため、とても苦しんでいるように見えました。
私自身も、下記のような症状がでます。

・ものが二重に見える
(私の場合は、脳が慣れてしまって遠くは斜視になっていない方の目だけで見ている感じになっています)
・疲れ目と偏頭痛が起きやすい
・遠くの距離感が掴めなくなる(特に運転や球技がつらい、投げての手渡しもできないことが多い)

そんな中、Twitter上ではまだ
「内斜視の女の子って可愛い」「萌える」
などの投稿があり、とても残念に思いました。
内斜視は辛い症状、という正しい認識を知ってもらいたいです。
今後のブログでも、
・斜視に関する知識
・斜視手術(現状、ほぼ100%します)の実体験
などを載せていきます。

内斜視は自覚しているけど治療は悩んでいる…という方に一歩踏み出してもらえるように、
小さいお子さんがいる方(斜視は早期発見・治療がとても重要です!)に正しい知識を持って頂き、早期治療につながるように、
しっかり書いていきます!

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ガンバ大阪_10/1 現地観戦で完敗の浦和戦を振り返る

こんばんは。


最後の投稿が半年以上前になりますが…、更新再開。
(何がしたかったのか良く分からなかった)Twitterも新たに新規一転しました!




今回は現地で観戦しに行った浦和戦についての感想・初見を
時系列でできる限り載せたいと思います。




●試合前のチケット争奪戦…
A浦和戦で度々起きるチケット争奪戦。
私は一人観戦なので問題ないですが、、今回特に酷かった!


買えなかったと嘆く人がいる中、Twitter上ではチケットの余り発生やドタキャンが散見。
確実に行ける人の分だけ、きっちり買うようにしてほしいと切に願います。


そして一番腹の立つ転売目的の輩!
チケット販売代行の某サイトでは、ゴール裏席は前日当日に確認してなんと1000円で売れ残っていました。
ざまあみろ、そしてこれに懲りて二度とするなよ!!儲からないぞ!!と言いたい。
結果的にサポーターの数も減るので、悲しい限りです…。



●序盤から圧倒された前半、ジャッジは浦和寄りにも見えたが…



そして当日の試合。

出場停止の金正也に代わってスタメンには西野、今野がベンチという布陣。

試合開始から、全くいいところ無しの前半。

早速藤春西野のところから崩されて失点、その後もプレスがハマらない、西野丹羽のフィードが悪くまともに前へ繋げない、動きも重い…と散々。

ただ、ジャッジは浦和寄りだったように見え、サポーターも私もブーイングが続く。

でも、映像で見返すとそれほど贔屓しているとはいえない程度。元々ガンバの選手たちが全体的に競り合いに弱い。そしてこういう試合にあたって苛立ちが募る…という悪循環。

「ファールを貰おう」という姿勢がプレーに出ることを直していくべき。特に丹羽ちゃん。



●後半頭の二失点目、そしてアデミウソン退場


そして後半、ここも左サイドを崩された後、武藤のPA外ミドルで失点。

ライン引きすぎてミドルを決められる、というどの相手チームでも共通で点を取られるパターンの一つ。

しかし、ここから徐々にエンジンがかかり、攻撃の形もできかけた!

…というときにアデミウソンの一発退場。

正直、このとき状況がわからなかったゴール裏サポーターは「は??」という感情、そしてブーイングしか出なかった。

しかし、パンチという報復行為そのものは悪いので試合後納得しました。


しかししかし、試合後の槙野のコメントが昨日の敗戦よりも何よりも腹立つ!

試合後、パンチを受けたことに対して笑いながら「ネコパンチでした」と発言していたと!!


じゃああの痛がっていた演技は何だ!!


槙野という一選手がこの件で大嫌いになりました。
たとえ今後代表のレギュラーに君臨しても、応援しません。
同じことをガンバの選手にはしてほしくないし、同じように応援しなくなると思う…。



●最後の希望が途絶えた瞬間、そして試合終了



10人の戦いとなったものの、残りの選手たちで攻める姿勢は見せてくれた。

交代選手の藤本、呉屋、今野は良く走っていたと思います。

でも、2-0の場面、呉屋が浦和のCBからパスを奪ってGKと一対一になれたシーン、ここでシュートすら打てなかったときに

「今日は一得点ですら奇跡レベルだ」と負けを覚悟してしまいました。

数分後、今度は思い切って惜しいボレーシュートを打ったが、それでは遅い!

2-1になれば浦和も焦りは出る流れだったのに、逆に選手たちも最後の望みが無くなり、気持ちが切れた感は強く感じました。

ネット記事の採点は呉屋は高めでしたが、個人的にメンタルの面にフォーカスすればアデミウソンと同じ最低点レベルです。

勿論、期待も大きいので酷評していますが。

その後試合展開上ある意味予想通り、あっさり二失点。4-0、完敗でした。

帰りの虚しさは昨年のナビスコ決勝に匹敵するものでした…。


●試合終了翌日の今日、長谷川監督の続投のニュースが出たが…


そして今日、長谷川監督続投のニュースが朝から目に入ってきました。

内容自体は複数年契約が残っていて、記者が今年の解任があるのか聞いたら「解任はない、来年補強して立て直す」と…。

こちらも様々な意見が既に出ていますが、これは後日触れたいと思います。



まずは水曜日のルヴァン杯、どれだけ持ち直しているかに注目します!

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