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ガンバらないのは勿体無い

ガンバ大阪サポ・お笑い好き・深夜ラジオリスナーの日記。推しは藤春廣輝とアルコ&ピース。 貯金はないけど脱サラ予定。

CS決勝とクラブW杯から感じる、今のガンバ大阪の強みと課題

始めて間もないというのに更新に間が…。気を取り直していきます。


CS決勝第二戦は1-1の引分け、サンフレッチェ広島がシャーレを獲得するという結果でした。

前半、ガンバは良いゲーム運びができていた。後半は攻め手が無くなってきて思うような攻撃はできなくなっていたが、完敗という内容ではなかった。


準優勝で終わり悔しい反面、最低限の意地は見せてくれたのでよかった。


そして昨日、優勝した広島がクラブW杯の初戦を戦ったわけですが…






こんなに球際の激しいプレーを恐がるのか広島は…




と見ていて感じました。


ヤフコメなどではオークランドシティの日本人DF、岩田のプレーが非難を浴びていたけれど、本当にラフプレーだったらレッドカードで退場されたはず。


広島の3人負傷交代したのも、フィジカル面の弱さや球際を激しく行く姿勢の薄さが表れた気がします。


強豪国やアジアのアウェイ国で闘うときの日本代表みたいな感じでしたね。


ちなみに今年のガンバ戦でも、ガンバの選手がファウルをしたときに退場を求めるアピールが結構スカパーの放送で拾われていました。
※岩下への恨みが広島の選手たちはデカいのかもしれないが…


来年のACLの結果にも表れるだろうなと今から感じております。




そんな訳で、タイトルにあります「今のガンバの強みと課題」を上げていくと


<強み>
・球際の激しさ、チャレンジ(ACLや過密日程で今年かなり良くなった)
・2014年シーズンからの組織的な守備

<弱み>
・悪い流れを変える力、断ち切る力が薄い。特に一旦ビハインドになると顕著
・パトリックと宇佐美への依存度の高さ
・チームの人数少なすぎ(来季はもう少し大所帯で)


と、このように考えます。
弱みの三つめは半分願望でもあります。


そんなガンバの次の試合は12月26日(土)天皇杯準決勝、鳥栖戦です!!


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