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ガンバ大阪サポ・お笑い好き・深夜ラジオリスナーの日記。推しは藤春廣輝とアルコ&ピース。 貯金はないけど脱サラ予定。
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続きです。これでひとまずこの流れの記事は最後…。
三冠を達成したメンバーとほぼ同じ陣容で臨んだ今シーズン。
リーグ戦とACLの並行で過密日程が予想されましたが少数精鋭の陣容、昨年同様チーム一人ひとりの活躍が必須のシーズンです。
ゼロックス杯は浦和を相手にしっかり勝ったものの、Jリーグ開幕の三月はここ数年の流れの通り、なかなか調子が上がらず。大きな要因は今野の怪我。鉄壁を誇った守備がなかなか機能しませんでした。
しかし今野の復帰後は連戦連勝!1stステージは負けなしの浦和をガンバが追う、という形で5月2日の直接対決を迎えます。
この試合は私も観戦に行きました。まさに完全アウェイの雰囲気。チーム状況としても、SBの相次ぐ怪我でボランチが本職の小椋を右SBに置くという布陣で臨みました。
どちらも得点の気配を見せるも、最後は1-0で敗戦。
1stステージ優勝を逃し、リーグ戦については現在年間順位4位。
22日の最終節で何とか年間3位に滑り込むことができれば…という状況です。
私は最終的に関東のゲーム、計四試合に行きました。…が、全敗。。
いずれも上位チームとはいえ、せめて一勝はして欲しかったなといったところです。
一方、勝負強さを見せたのはACLでした。
ACLは予選から、決勝トーナメントまでギリギリの戦いの連続。
アウェイのブリーラム戦、ホームの城南戦、全北現代戦と、勝ち試合はいずれも名勝負でした。
特に準々決勝の全北現代戦は、米倉のゴールで劇勝!
アシストしたのがCBのキムジョンヤというのも驚きでした。
今年のベストゲームと言っても良い試合で、スポーツ紙やエルゴラはしっかりゲットしました笑
準決勝の広州恒大戦も、資金力がケタ違いの広州相手に1点勝負の展開にまで持ち込むことができました。
来年もう一度ACLで勝負するためにも、年間三位か天皇杯優勝をぜひ達成してほしいです!