ガンバ大阪 再出発の2013シーズン ガンバ大阪 2015年11月16日 0 またまた前回の続きです。 初観戦がまさかのJ2降格の試合となってしまった私。 2012シーズン、まだタイトル獲得が残されていた天皇杯から、再び定期的に会場へ足を運ぶようになりました。 …とはいっても、チケットが取れたのは準決勝の鹿島戦のみ。 1-0で勝ち、初めて勝ち試合に参戦できました。 最後は決勝で敗れてしまいましたが、主力選手達も多く残留し、期待が持てるなかでのオフシーズンでした。 そして迎えた2013シーズン、これまでのシーズンとは違い生え抜きの選手の活躍が目立ったシーズンでした。 開幕戦でゴールを決めた阿部、期待の若手CB西野、ボランチ内田。 監督に就任した長谷川健太監督の、「若手・ベテラン関係なく、調子が良く最も活躍できる11人を選ぶ」という姿勢が如実に表れていました。 そして夏からは元バイエルンの肩書きを持つ宇佐美がガンバへ戻り、時を同じくして宇佐美と同学年・ユース出身の大森が試合に出るように。 二人の2013シーズン初出場の試合は天王山・神戸戦でしたが、見事勝利! その後も宇佐美は1試合1点ペースで得点を重ね、大森も豊富な運動量で貢献します。 「アシノミクス」とまで言われた、アウェイ独特の盛り上がりに苦戦する試合もありましたが、無事目標通りのJ2優勝を達成しました。 個人的には5月の岐阜、8月の福岡、11月の熊本と三か月おきに万博へ行き、無事全勝! 2013シーズンは守備の構築、また個人的にはJ2の良さにも触れ、国内サッカーにさらに詳しくなれた一年間でした。 [0回]PR