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ガンバらないのは勿体無い

ガンバ大阪サポ・お笑い好き・深夜ラジオリスナーの日記。推しは藤春廣輝とアルコ&ピース。 貯金はないけど脱サラ予定。

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ガンバ大阪_10/1 現地観戦で完敗の浦和戦を振り返る

こんばんは。


最後の投稿が半年以上前になりますが…、更新再開。
(何がしたかったのか良く分からなかった)Twitterも新たに新規一転しました!




今回は現地で観戦しに行った浦和戦についての感想・初見を
時系列でできる限り載せたいと思います。




●試合前のチケット争奪戦…
A浦和戦で度々起きるチケット争奪戦。
私は一人観戦なので問題ないですが、、今回特に酷かった!


買えなかったと嘆く人がいる中、Twitter上ではチケットの余り発生やドタキャンが散見。
確実に行ける人の分だけ、きっちり買うようにしてほしいと切に願います。


そして一番腹の立つ転売目的の輩!
チケット販売代行の某サイトでは、ゴール裏席は前日当日に確認してなんと1000円で売れ残っていました。
ざまあみろ、そしてこれに懲りて二度とするなよ!!儲からないぞ!!と言いたい。
結果的にサポーターの数も減るので、悲しい限りです…。



●序盤から圧倒された前半、ジャッジは浦和寄りにも見えたが…



そして当日の試合。

出場停止の金正也に代わってスタメンには西野、今野がベンチという布陣。

試合開始から、全くいいところ無しの前半。

早速藤春西野のところから崩されて失点、その後もプレスがハマらない、西野丹羽のフィードが悪くまともに前へ繋げない、動きも重い…と散々。

ただ、ジャッジは浦和寄りだったように見え、サポーターも私もブーイングが続く。

でも、映像で見返すとそれほど贔屓しているとはいえない程度。元々ガンバの選手たちが全体的に競り合いに弱い。そしてこういう試合にあたって苛立ちが募る…という悪循環。

「ファールを貰おう」という姿勢がプレーに出ることを直していくべき。特に丹羽ちゃん。



●後半頭の二失点目、そしてアデミウソン退場


そして後半、ここも左サイドを崩された後、武藤のPA外ミドルで失点。

ライン引きすぎてミドルを決められる、というどの相手チームでも共通で点を取られるパターンの一つ。

しかし、ここから徐々にエンジンがかかり、攻撃の形もできかけた!

…というときにアデミウソンの一発退場。

正直、このとき状況がわからなかったゴール裏サポーターは「は??」という感情、そしてブーイングしか出なかった。

しかし、パンチという報復行為そのものは悪いので試合後納得しました。


しかししかし、試合後の槙野のコメントが昨日の敗戦よりも何よりも腹立つ!

試合後、パンチを受けたことに対して笑いながら「ネコパンチでした」と発言していたと!!


じゃああの痛がっていた演技は何だ!!


槙野という一選手がこの件で大嫌いになりました。
たとえ今後代表のレギュラーに君臨しても、応援しません。
同じことをガンバの選手にはしてほしくないし、同じように応援しなくなると思う…。



●最後の希望が途絶えた瞬間、そして試合終了



10人の戦いとなったものの、残りの選手たちで攻める姿勢は見せてくれた。

交代選手の藤本、呉屋、今野は良く走っていたと思います。

でも、2-0の場面、呉屋が浦和のCBからパスを奪ってGKと一対一になれたシーン、ここでシュートすら打てなかったときに

「今日は一得点ですら奇跡レベルだ」と負けを覚悟してしまいました。

数分後、今度は思い切って惜しいボレーシュートを打ったが、それでは遅い!

2-1になれば浦和も焦りは出る流れだったのに、逆に選手たちも最後の望みが無くなり、気持ちが切れた感は強く感じました。

ネット記事の採点は呉屋は高めでしたが、個人的にメンタルの面にフォーカスすればアデミウソンと同じ最低点レベルです。

勿論、期待も大きいので酷評していますが。

その後試合展開上ある意味予想通り、あっさり二失点。4-0、完敗でした。

帰りの虚しさは昨年のナビスコ決勝に匹敵するものでした…。


●試合終了翌日の今日、長谷川監督の続投のニュースが出たが…


そして今日、長谷川監督続投のニュースが朝から目に入ってきました。

内容自体は複数年契約が残っていて、記者が今年の解任があるのか聞いたら「解任はない、来年補強して立て直す」と…。

こちらも様々な意見が既に出ていますが、これは後日触れたいと思います。



まずは水曜日のルヴァン杯、どれだけ持ち直しているかに注目します!

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【ガンバ大阪】いよいよ新シーズンへ始動。攻撃陣の積極的補強と、DFラインの手薄さ

こんばんは。


遅すぎですが明けましておめでとうございます。


天皇杯は宿敵(だと思っている)の二チーム、広島と浦和に勝ち、見事ガンバが天皇杯王者に!







準決勝は宇佐美、決勝は写真のパトリックがそれぞれ二得点。


一時は二人とも放出の恐れがありましたが…まだまだいてもらなくては困る存在ですね!



そして迎えたオフ。





(ガンバ大阪HPより転載)


アデミウソンのレンタル獲得のニュースは、ガンバサポにとっては歓喜といってもいいサプライズだったのでは?


ただ、二列目の起用は運動量的には厳しいかなと…長谷川監督の起用にも早速注目しなければいけないです。


攻撃陣は他にも注目のルーキーFW呉屋、一美の二人、ベテランの藤本と戦力は有り余るほどの状態に。
(しかし宇佐美パトアデミの三人が来年一気に抜ける可能性大なので…ずっと安泰とはいえません)


一方、DFラインの補強は少なく、他のガンバサポの方からも不安の声が出ています。


新戦力のCB野田、SB初瀬はまだ若いのでU23の出場がメインになるでしょう。


昨シーズンも試合数に対して頭数の少なさを危惧していましたが、特に左SBの内田裕のレンタル、そして今オフで完全移籍で放出というのは少し意外でした。徳島で結果があまり出せなかったとはいえ…です。


今夏宇佐美が海外移籍できたとき、入れ替わりでのDFの選手補強がベストかと思います。





ひとまず戦力がきまったシーズン前半は、飛ばせるところまで飛ばしていってほしいですね!



まずは2月14日のこけら落としマッチで今シーズンのチームを確認しましょう!



ゼロックス杯は現地観戦予定です。では。



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ガンバ大阪・天皇杯準々決勝の雑感。宇佐美、どの試合でも決める力をつけよ!

26日の天皇杯準々決勝・サガン鳥栖戦。


久しぶりに期間が空き、万全の状態で臨むことができた試合。
そして、この試合が「本当の」万博記念競技場ラストマッチ。
※リーグだけなら最終節の山形戦が最後でしたが、CS決勝、天皇杯とノックアウト形式の大会で勝ち残りこの時期までホームの試合が行えていました。


そこで魅せたのが、宇佐美貴史。


前半26分、倉田の縦パスを絶妙なトラップでキープ、そこからすぐにシュート!
GKの意表もつく形で、先制に成功。
9月26日の柏戦以来となるゴールを上げました。



後半、押し込まれる展開で一時同点になるものの、79分、長沢の落としからフリーの宇佐美が左足でゴールネットへ流し込み、二点目!


直後には長沢もゴールを決め、3-1で勝利。



久しぶりのゴール、しかも二得点とこの試合は文句なしの働きを見せた宇佐美。


他にも、デビュー戦、奥さんとの結婚記念日、相性のよいチーム(今年途絶えましたが、昨年までの神戸など)と「節目の試合」もしくは「良いジンクス」のある試合でゴールを本当によく決める。



ただ…、それ以外の重要な試合でももっと得点してくれ!


と言いたい。


Jの上位チームにはなかなか得点できていないし、代表でも3月、親善試合で勝敗がほぼ決まった展開での1ゴールのみ。予選ではまだ無得点。


宇佐美はドリブルや技術、独特なタイミングで打つシュートセンスなどは日本人トップクラスの選手なのは言うまでもないですが


「勝負強さ」


に関しては、宇佐美を推す他サポ・代表サポは過大評価もしくは関心を寄せていないのだと思う。


だからこそ、まずは天皇杯の二試合、勝負強さを感じるプレーを魅せてほしい。


批判的な意見ですが、普段は宇佐美ユニ着て会場へ行きますし、大好きな選手。。それだけ期待しているしもっと伸びる選手だと思っています。


そんな29日の準決勝(@長居)は今季五回目の対戦・サンフレッチェ広島。
パトリック、オジェソクと今季退場させられ、かなり悔しい思いをしているチーム…。
挑発は受け流して冷静にプレーしつつ、圧倒して勝利してほしい。

火曜日はNHKで放送あり。テレビににはりついて勝利を願います。


では。


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