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ガンバらないのは勿体無い

ガンバ大阪サポ・お笑い好き・深夜ラジオリスナーの日記。推しは藤春廣輝とアルコ&ピース。 貯金はないけど脱サラ予定。

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【ガンバ大阪】公式シーズンレビューブックのアンケート実施中。私の回答載せます






『GAMBA OSAKA OFFICIAL REVIEWS 2015』が公式HPオンラインショップで予約受付中。
ファンクラブ会員が貰えるイヤーブックと表紙が似ています。


この冊子を買えば、2015シーズンの試合は網羅できること間違いなしです。



そしてこの冊子の企画として、「サポーターアンケート」を17日まで実施中。



私も早速答えてきました。 イクメンの項だけは、チームのイクメン事情を良く知らないので未回答。それ以外は理由までしっかり記載しておきました。

では、回答一覧です!↓



ベストゲーム:4月7日、ブリーラム戦。ここで負けていればACLは予選敗退、リーグ戦の流れも悪くなり年間三位にはなれなかったと思うので。


ベストゴール:9月16日全北現代戦、米倉のゴール。最も興奮したゴールだった。翌日、普段買わないスポーツ紙を必死に買いあさった。劇的な展開となるとCS準決勝の藤春も捨てがたかったが、丹羽のバックパスで少し笑いと驚きも混じったゴールだったのでこれは二番目。


MVP選手:藤春。藤春と宇佐美で迷ったが、勝負どころでの貢献度、昨季からの成長度も加味すると藤春。クロスの精度は昨季までとは別人のようだった。本職のSBは三人だったので、藤春が一年出場し続けられたのは大きかった。


成長した選手:井手口。後半戦、試合に絡めるようになっただけではなく、随所に良いプレーを見せていた。U代表でのプレーも良かった。遠藤・今野の壁は厚いが、来季は一年間ベンチ入りし、さらに経験を積んでほしい。


イケメン:米倉。文句なし。


オシャレ:宇佐美。ブログで青と黒のグッズを集めていて、まるでガンバファンだった。選ぶグッズもオシャレなものが多かった。


面白い:丹羽。最終戦セレモニー、CS準決勝の二つの事件が大きい。
ACLで退場したときの長谷川監督もかなり面白かった



以上です。
どんなアンケート結果になるのか、楽しみです。


アンケート企画の回答はこちらから


ではまた。


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横浜FC井手口正昭のベトナム移籍ニュース。G大阪MF井手口に兄がいたとは…知らなかった。。

ヤフーニュースで見かけた、横浜FCの井手口正昭選手のベトナム移籍ニュースが少し気になった。


というのも、G大阪の井手口に兄弟がいたことはこれまで知らなかったから…。

ソースはこちら(ゲキサカ)。


横浜FC、井手口がベトナムリーグに移籍…弟はG大阪のU-22代表MF


写真で見比べてみると… 。





そこまで瓜二つ、というわけでもないですね。


ただポジションは同じで二人ともボランチが主戦場。ベトナムで活躍して、兄弟で有名になってもらいたい。


最後に今季の井手口陽介のプレーを振り返ります。

今年は特に後半戦、途中出場で多く出場した井手口陽介。 フル出場したナビスコ杯の準決勝では、失点に絡んでしまったりもあったがその後のリーグ戦、CSの浦和戦といい働きをしていた。

U代表でも、年齢は他の主力選手よりも年下だが落ち着きのある良いプレーをしてくれる。

来季は明神が抜け、レンタルで夏から移籍中の小椋も、来季ガンバにいるかは不明な状況。

まずはU代表で活躍して、チームでは遠藤・今野・井手口の三人でどの二人がボランチでも同じ戦いができるように、成長してもらいたい。

「将来に期待」から、「現有戦力」という立ち位置に今季はなりました。来季はさらなる活躍に期待。

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CS決勝とクラブW杯から感じる、今のガンバ大阪の強みと課題

始めて間もないというのに更新に間が…。気を取り直していきます。


CS決勝第二戦は1-1の引分け、サンフレッチェ広島がシャーレを獲得するという結果でした。

前半、ガンバは良いゲーム運びができていた。後半は攻め手が無くなってきて思うような攻撃はできなくなっていたが、完敗という内容ではなかった。


準優勝で終わり悔しい反面、最低限の意地は見せてくれたのでよかった。


そして昨日、優勝した広島がクラブW杯の初戦を戦ったわけですが…






こんなに球際の激しいプレーを恐がるのか広島は…




と見ていて感じました。


ヤフコメなどではオークランドシティの日本人DF、岩田のプレーが非難を浴びていたけれど、本当にラフプレーだったらレッドカードで退場されたはず。


広島の3人負傷交代したのも、フィジカル面の弱さや球際を激しく行く姿勢の薄さが表れた気がします。


強豪国やアジアのアウェイ国で闘うときの日本代表みたいな感じでしたね。


ちなみに今年のガンバ戦でも、ガンバの選手がファウルをしたときに退場を求めるアピールが結構スカパーの放送で拾われていました。
※岩下への恨みが広島の選手たちはデカいのかもしれないが…


来年のACLの結果にも表れるだろうなと今から感じております。




そんな訳で、タイトルにあります「今のガンバの強みと課題」を上げていくと


<強み>
・球際の激しさ、チャレンジ(ACLや過密日程で今年かなり良くなった)
・2014年シーズンからの組織的な守備

<弱み>
・悪い流れを変える力、断ち切る力が薄い。特に一旦ビハインドになると顕著
・パトリックと宇佐美への依存度の高さ
・チームの人数少なすぎ(来季はもう少し大所帯で)


と、このように考えます。
弱みの三つめは半分願望でもあります。


そんなガンバの次の試合は12月26日(土)天皇杯準決勝、鳥栖戦です!!


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